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ganmo6-19

茶トラのガンモです。

古典が続きます。
昨日【徒然草】とくれば、

  【枕草子】 
     作者 清少納言 

この方は、清、少納言です。
せいしょう、なごん、ではないんですね。
少納言は位の名称ですから、清さんです。
と、いっても清原元輔の娘と言う意味だったと思います。
当時女の人は○○の女(むすめ)、とか××の母とか言ってましたから。
彼女はこの時代にあって
非常に頭が切れて、感性の豊かな人だったと思います。
一条天皇の妃争い(彰子vs定子)、藤原家の一の人争い(道長vs道隆)の渦中で
敗者となってしまった定子側の人でした。
定子は後ろ盾であったお父さんの道隆さんを亡くし、
長男を皇太子に立てることも出来ませんでした。
【枕草子】は華やかな後宮サロンでのしゃれた会話、
と一般的に解説されますが、
本当のところは当時の超一流企業(宮中)に勤めるキャリアウーマンが
日々思い立ったことを書き綴ったエッセイです。
でもその頃の貴族の生活を垣間見ることができるのが興味深い。
清さんは、屋敷の奥で通ってくる旦那様を待っているだけの平安貴族の女性の中で
絶えず前向きに生きた、とっても素敵な人でした。

  
   ただ過ぎに過ぐるもの、帆を上げたる船。ひとのよはい。春夏秋冬。

   (一気に過ぎ去るもの。帆を上げた船。人の年齢。春夏秋冬。)

いつの世も時が過ぎるのを早いと感じていたのですね。
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2008.06.19 Thu l 未分類 l コメント (3) トラックバック (0) l top

コメント

清さん?
詳しいなぁ・・若い頃から興味がお有りで?清少納言ちやぁ・・再婚してる?紫式部と張り合った?定子が死んで宮中を去って以来所在不明?くらいしか知らんです。ブスだったのは?紫式部?和泉式部?清さん?いずれかの方がブスの代名詞だよね・・
初めてのコメント、ありがとう
猫プさん、ようこそ。誰にも紹介していないブログなので、
コメント頂いたのは猫プさんが初めてです。
どうもありがとう。
古典が好きになったのは、大学を卒業した後です。清さんは、則光氏と結婚しましたが、再婚はしてないと思います。宮中を去った後、結構長生きだったようです。顔の造作についてはよく知りません。でも性格的には紫さんは、私の好みではないようです。
訂正
*訂正
清女史は藤原棟世という摂津の守と再婚していました。その後、棟世の娘は一条天皇のもう一人の中宮彰子の元で宮使いに出ています。 娘の方は紫女史と会ってるかもね。
.. l . l 編集

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